手術しない股関節症と親の介護ブログ

独身50代女性による親の介護体験や 変形性股関節症 保存療法への取り組み シングルならではの不安や問題 それにむけての対策などを考えてみます。

親の死によって気づかされたこと

親孝行ってなんだろう?

必死で親の介護をしていた頃に、兄も私も人からよく言われたけれど、心には響かなかった言葉があります。 それは、 「えらいね」 「親孝行だね」 ・・・・・という、ほめ言葉? これって、言われた側としては光栄なことなのかもしれないけれど、介護で疲れ切…

お墓を守っていくということ

東京のお盆は7月です。今年は父の新盆であり、住職さんが家に来てお経をあげて下さいました。 お寺関係のことは今まで本当に疎くて、父が亡くなってからは その都度ネットで調べまくり、兄と奮闘してやり遂げてきています。 miyuyuchang.hatenablog.com 檀家…

やりたいようにやらせてあげれば良かった

両親の介護から 解放された今だからこそ思うのだろうけれど、父にしても母にしても、家で一緒に暮らしている時には、もっとやりたいようにやらせてあげれば良かったな、と。 (父は2019年11月に亡くなり、母は2019年9月に介護施設に入所しています) よくよく…

どうして生きているうちにもっと。。。

今週のお題「お父さん」 今年もまた父の日は巡ってきます。 父がこの世にいなくなってから 初めての父の日がやってきます。 去年の父の日には、家族揃ってみんなで過ごせました。 母もまだ介護施設には入ってなくて、家にいましたから。 生前の父には、面と…

親を亡くした悲しみの雨

今週のお題「傘」 2019年11月の末に父が亡くなった後しばらくは、私の心の中は悲しみの大嵐が吹き荒れていました。悲しみの大嵐が吹き荒れる中を、私は子供用の小さな傘をさして、びしょ濡れになりながら立ち尽くしていた、そんな感じがずっと続きました。 7…

桜が悲しい思い出につながる

2020年の春は、新型コロナウイルスの感染により 誰もがお花見どころではなかったですね。でも、例年なら多くの人が、それなりに桜の花を愛でる余裕はあったのではないかな、と思います。 ここ数年の私は、桜をゆっくり眺めることもないままに 介護に追われた…

死に向かう意識状態について考える

老衰死に向かっていった父の様子を思い出しては、どんな意識状態であったのか、あれからずっと気になっています。食事が摂れなくって、水分を摂ることも受け付けられなくなり、点滴だけで過ごしていた数日間。 私が最後に会えたのは、父が亡くなる3日前でし…

お寺のことはよくわからない

2020年が明けましたが、喪中なのでひっそりと暮らしています。 去年までは家族4人でずっとお正月を迎えていたのに、今年は兄とふたりきり。 施設に入っている母のところには、明日かあさってには会いにいこうと思います。 今日はお寺にお年始の挨拶に行って…

家庭に居場所のなかった父親

父が亡くなってほぼ一か月が過ぎました。 思い起こせば私はずっと 父親よりは母親が好きで、若い頃には特に用がなければ 父とは話もあまりしなかった気がします。 母も父とはそんなに仲の良い夫婦という感じではなく、私達子供優先の生活をずっと送ってきた…

最後は永代供養になるだろう

11月末に亡くなった父の納骨に間に合うよう、大急ぎでお墓を注文しました。 介護離職中の身にとって、この時期に莫大な費用が出ていくのは、めまいがするほどの不安はありましたが、父が一生懸命働いて貯めたお金を使うので、使って当然の出費と言えるでしょ…

一緒に暮らしていた父親の死

ひとはある程度の年齢になれば独立し、親元を離れていくというのがオーソドックスな家族の在り方だと思うけれど、私自身も含め、そうではない人も増えているのは確かだと思う。 独身の子供にとって、同居していた親の死はいくつになっても相当つらい。 自分…