手術しない変形性股関節症と親の介護ブログ

親の介護体験や 変形性股関節症 保存療法への取り組みに関する記録

親の死を体験して

親の死というリアルな記憶には消費期限がある

私はすでに両親を見送った身であるけれど。 だからこそなのかな。 今でも親の介護をしている人や、親を看取った人のことがとても気になります。 学生時代からの親友とは、ほぼ時期を同じくして両親を見送りました。 なので、親友の母親や父親が亡くなるたび…

親が生きている人をうらやましく想う

高校時代からの友人と、大学時代からの友人とは、長年に渡りブランクもなく、ずっと付き合いが続いています。 女の人は一生の友達が作りにくい、などという説も聞きますが、私も友人たちもずっと独身だったせいか、生涯の友として成立しています。 大学時代…

ちっぽけな父の遺品も捨てられない

2019年11月に父が亡くなって、4年が経とうとしています。 あれから11月が巡ってくるたび、いつもとは違った特別な感情で 父のことを思い出す時間が増えてきます。 父は1ヶ月半ほど入院した後に 病院で亡くなりました。 家に居られた最後の1ヶ月間ほどは たく…

親の死を受け入れるということ

2019年に父は95歳で他界、2022年に母は96歳で他界。両親を亡くした今、親の死を受け入れるということについて、思ったことを綴ってみます。 子供時代の私は、親が死ぬなんてことは普段はほとんど考えたことはなかったけれど、いつか親が死んでしまったら。。…

自動ドアの幽霊現象

2022年6月。最愛の母が96歳で亡くなり一年が経ちます。 母は認知症を発症し徐々に体力も衰え、約9年ほどの在宅介護の後、介護施設に2年と7ヶ月いて最期を迎えました。 看取りに入ってからも、母は施設で穏やかに過ごしてくれました。 亡くなる当日もほんの少…

葬儀に参列する人が少なくてもいい

この2年半ほどの間に、父と母、ふたつの葬儀をあげました。 ともに家族葬で、参列者は私と兄のふたりだけ、という小規模なものではありましたが、菩提寺もありやるべきことはきちんと丁寧にやれたと思っています。 両親ともに兄弟姉妹は多く、親戚付き合いも…

96歳の母は理想的な老衰死を遂げました

2022年6月 介護施設にいた母は 96歳で天寿を全うしました。 お昼に少しだけゼリーなどを口にした後、ベッドに戻りウトウトしているそのちょっとの間に、母の呼吸は止まっていたようです。 認知症はありましたがその他には取り立てて持病はなく、要介護レベル…