手術しない股関節症と親の介護ブログ

親の介護体験や 変形性股関節症 保存療法への取り組みに関する記録

股関節症の脚長差

変形性股関節症の人の多くがそうであるように、私も左右の足の長さはすでに3㎝位の違いがあります。股関節の悪い左足の方が 短くなっているので、まっすぐに立つためには、左足はつま先立ちをしなければ釣り合わなくなっています。

 

それを補うために、左のかかとが上がるようなインソールを入れてみたことがあります。室内で履くスリッパにもそれをつけて 左右のバランスを取るようにしていたのです。2,年間位は続けていたような気がします。

 

インソールを付けていると、左のかかとにも圧がかかるので、ある程度しっかり歩けているような感じはするのですが、多少歩きすぎると 股関節への痛みが強く出るように思いました。片足だけヒールの高い靴を履いて歩くようなものだからでしょうか。

 

ある時期から、今度はインソールを外し、脚長差があるままの元の状態に戻して生活してみました。最初はかなり違和感を感じ歩きにくくはあったものの、多少歩きすぎても股関節への痛みは、インソールを付けていた時よりはずっと軽く感じられました。

 

多少ゆがみがあっても 自然のままに任せていた方がいいのかな、と思っていますが、これからまた どのような変化が起こってくるかわからないので 様子をみるしかありません。

とりあえず今は 脚長差を補うようなことはしないで歩いています。この状態で歩く機会を増やしたことで 筋力がついてきて 痛みのレベルも下がっていることは実感できています。

 

変形性股関節症の人にとっては、なにがよくて、なにか悪いのか、一概には言えない個人差がすごくあるものだと聞いています。私の場合、まだまだ試行錯誤を繰り返している最中ではありますが、自分の脚と常に対話を繰り返し、もっと力強く歩ける脚にまで復活させたい気持ちでいっぱいです。

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