手術しない変形性股関節症と親の介護ブログ

親の介護体験や 変形性股関節症 保存療法への取り組みに関する記録

ブログを再開して思うこと

2020年は私にとって、休息と充電の年でした。

 

ある程度しっかりと、時間を取って自分をケアすることができたので、新しい年に向けて歩みだす力が出せそうです。

 

他の方のブログもとても刺激になりました。介護のかたちも、病気に向き合う姿勢も、親子関係も、人それぞれであることがリアルに伝わります。

 

「わかるわかる~」ってこともあれば、「ええええ!?こんな人もいるの!?」っていう驚きも多々あり、他の方のブログを読ませていただくことは、世間を知り、自分自身に気づくための勉強になるなぁと思っています。

 

たぶん私自身も、「ええええ!?こんな人もいるの!?」って思われているに違いないと思うので、私の変なところを見て、ご自身の良さや特徴に気づいてくれる人が一人でも多くいればいいな、と思うのです。

 

自分の言葉で自分の本当に伝えたいことを、揺らぐことなく発信することが、私らしいブログとの向き合い方なんだろうな、と思います。

 

でも、ふと気づくと、無難な言葉で優等生的にまとめようとしている自分によく気づいてしまいますが。。。

 

はてなブログを書き始めてようやく一年が経過しました。介護期間中はゆっくりネットに関わる余裕がなかったので、ブログ自体じっくり見たり書いたりするのは、約10年ぶり位でした。

 

10年位のブランクを置いて舞い戻った感想としては、ブログに関しては高齢化が進んだなぁ、という印象が強かったです(笑)

 

 

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若い層の多くは、InstagramTwitter等 今は情報発信手段は無数にありますからね。

 

自分自身はじっくり文章を書いていきたいし、読んでみたいブログとしてもある程度内容のある文章なので、ブログが合っていると思っています。

 

よくよく考えると、私がネットを始めた90年代後半頃などは、定年退職後の年齢層の人達で情報発信している人なんて、すごく珍しい存在でした。

 

2000年代に入ってもまだ、高齢者がPC扱うだけで、注目浴びる時代だったのに、今は普通にブログやったりSNSやったりしてるわけですよね。

高齢者がやってても、そんなに注目されるわけでもなくなってきたし。

 

そうか。そうなんだね。

時代は流れているんだなぁ、、ということを、ブログを通しても感じてしまいました。

 

2021年はどんな年になるのでしょう。

毎年いろいろあるけれど、時代も人の心もだんだん進化し良くなっている、と私は感じています。

良いお年をお迎えください☆〃

 

 


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