手術しない変形性股関節症と親の介護ブログ

親の介護体験や 変形性股関節症 保存療法への取り組みに関する記録

2021年冬コロナ禍での想い

2021年冬。コロナ禍で、緊急事態宣言出て生活している、今の私の状況や心境を記録として残す意味でも綴っておこうかなと思います。

 

まず冬は好きだし寒さには強いので時期的なことに関しては問題なし。とは言っても、雪の多いところで生活している人や、極寒の中で働いている人などいることも考えると、安易に冬は好き、なんて発言できない気もしますが・・。

 

これは体質にもよるものだと思うのですが、夏の場合は暑さが辛いだけではなく、身体の不調があちこち出て、精神的にも参ってしまうのですが、冬に関してはそういうことはないのです。

室内温度は20℃位に保って生活していますが、家事などして動いているときはすぐに汗ばんでくるので、かなり薄着で生活しています。

 

外出に関しては今は週に2回位買い物に出る程度ですが、これでも私にとってはかなり自由を感じられます。

 

介護してた頃は、10日間くらい外出できないなんて ざらでしたから((((>_<))))

 

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その頃の生活から思えば 今は信じられないくらい自由です!

そもそもインドア派の私なので、やりたいことのほとんどは家にこもってできること。介護から解放されたらやりたかったことが とりあえず着々とできてはいます。

 

コロナ禍でストレスになることがあるとすれば、施設にいる母親と自由に会えなくなったことと、友人と会えないことです。

 

緊急事態宣言が出てからも、母が入所している施設は面会を禁止しませんでした。もちろん、面会するにしても厳重な感染対策をした上でのかたちになりますが。

 

ただ、禁止になってなくても、緊急事態宣言が解除されないうちは 行ってはいけないような気がして、自粛しています。

 

しばらくはまた、オンラインでの面会をお願いしようかとは思っているのですが、オンラインだとたぶん母は私達のことが誰だかまったくわからないだろうし、傍に付いてくれるワーカーさんもなにかと気を使ってくれるので、なんだか申し訳なくて頼みにくいのです。

 

年末に母に直接会えた時も、すぐにウトウトし始め、面会することは母にとっては疲れるだけで、なにもいいことないのかなあ、なんて思ってしまいます。

 

それでも直接会いに行ければ 私達の存在を感じ取ってもらえそうな期待感はあるけど 画面を通して見た私達に対しては 不思議なだけでなにも感じでもらえない気もするんですよね😰

 

でも、たとえ画面を通してでも、母の姿を一目見られれば、私達の気持ちは少し安心できるので、とりあえずオンライン面会でつないでいこうと思います😐

 

母のことは毎日心配になるのですが、母が生きているからこその心配なのかと思えば、この想いもずっととどめておきたいような気持になります。

 


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