認知症になった母の介護5年目 2014年3月の記録
3/7 市役所へ介護申請の手続きに行く。
申請にあたって、調査員が後日訪問し、母の現状を調査するとのこと。
主治医の意見書も必要とのことで、依頼して下さいとのこと。
それから10日後の3/17 調査員の女性がひとり来ました。
母には、認知能力を判断するような簡単な質問や、身体能力を見る動きのチェックなどをしました。
介護者である家族には、母の日常の様子や介護で困っていることなど質問されました。
介護認定が受けられた後、利用したいサービスについても聞かれたと思います。
うちではとにかく、母の入浴問題が深刻化していたので、定期的にお風呂に入れてもらいたいことを伝えました。
また、認知症本人が証言していることと、現状が違っていることも多々あるので、その点の訂正点なども知りたいようでしたので、それはその都度伝えました。
「本人はああ言ってますが、実は。。」
と調査員に伝えても、母はかなり耳が遠くなっていたので、よくわからないようでした。
はっきり聞こえていれば、まだ気を悪くするレベルの認知能力は残っていた頃です。
身体機能をチェックするときには、母はかなり張り切ってみせました。
この頃はまだつかまらずにある程度歩けたし、腕や足の上げ下げも、かなり高く上げられていました。
「身体能力はまだ十分ありますね」
と、調査員からは言われました。
それからまた約11日後の3/28 は、毎月の受診も兼ねて主治医の意見書を提出してもらうために、かかりつけのクリニックへ。
家族も多少質問を受け、母は別室で認知機能テストを受けていたようです。
「どんなことを聞かれたの?」
と、後で聞いてみたところ、名前とか生年月日の他にも、野菜の名前を思いつくだけ言ってみて下さい、とか、そんなテストもあった、と言ってました。
この当時の母は、こういった記憶もまだある程度できていたようです。
2014年3月20日は母の88歳誕生日でした。
母は88歳で初めて介護認定を受け、デイサービスなどの介護サービスを使い始めたことになります。
翌月4/11日は初めての介護認定結果が届きました。
最初にして、すでに要介護3という結果が出ました。
もっと低いレベルかと思ってました。
どうりで、介護に手がかかったはずでした。
ここからがまた、新たな介護ステージの始まりです。