手術しない股関節症と親の介護ブログ

独身50代女性による親の介護体験や 変形性股関節症 保存療法への取り組み シングルならではの不安や問題 それにむけての対策などを考えてみます。

親の介護

介護施設入所日までのカウントダウン

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 秋の空気が漂いだすと、ちょうど昨年の今頃のことが次々よみがえってきて、言葉にならない感情が沸き立ち、我を忘れて茫然してしまうことが増えてきました。 昨年秋の終わりに訪れた 父の他界という大きな別れの前…

親孝行ってなんだろう?

必死で親の介護をしていた頃に、兄も私も人からよく言われたけれど、心には響かなかった言葉があります。 それは、 「えらいね」 「親孝行だね」 ・・・・・という、ほめ言葉? これって、言われた側としては光栄なことなのかもしれないけれど、介護で疲れ切…

息苦しそうだった父の姿を思い出す

父がまだ生きて家にいた 去年の今頃(2019年7月)の日記を見てみました。 95歳で亡くなる4ヶ月前に当たるこの頃の父は、とにかく身体がつらそうでした。 それまでは、多少疲れてても昼間なら横になることなどなかった人が、日中でもすぐに横になりたがるように…

やりたいようにやらせてあげれば良かった

両親の介護から 解放された今だからこそ思うのだろうけれど、父にしても母にしても、家で一緒に暮らしている時には、もっとやりたいようにやらせてあげれば良かったな、と。 (父は2019年11月に亡くなり、母は2019年9月に介護施設に入所しています) よくよく…

介護疲労はためこまないで

世の中には、疲労と名の付くものはたくさんありますが、その中でも「介護疲労」は特に深刻な問題を含んでいるような気がします。 私は親の在宅介護から解放されて、6か月ほど経ちましたが、長年に渡って蓄積された介護疲労が今でもまだ抜けず、これから先も…

認知症が進行してしまう不安

今週のお題「会いたい人」 入所している母に会えなくなって すでに2ヶ月半位は経過しています。 とにかく今は、母に会いたくて会いたくてたまらない。 外出自粛で不自由なことは数々あるけれど、母に会えない時間がどんどん経過していくのが物凄く不安であり…

介護施設への面会自粛は続く

母が入所している施設では 新型コロナウイルスの感染予防のため、かなり早期に面会の自粛要請が出ていました。 そのため すでに2ヶ月も 母に会いに行くことができない状態が続いています。 母がコロナウィルスに感染してしまったらどうしよう。。。 娘であ…

在宅介護経験者は外出自粛に強い

新型コロナウイルスの感染拡大により、ついに緊急事態宣言が発令されてしまいました。うちは対象地域に当たる東京都なので、かなりの緊張感をもって受け止めました。 この緊急事態宣言が出される前からも、東京都の感染者数がオーバーシュートをいつ起こして…

認知症の人に対してイライラしない方法

認知症の人を イライラせずに介護できる人間がいるとはとても思えません。 特に私は感情的な性格のせいか、頭ではわかっていても、怒りを母にぶつけてしまったことは数知れず。 現在母は介護施設にいます。 miyuyuchang.hatenablog.com 在宅で10年近く介護し…

認知症こそ感情は伝わる

新型コロナウイルスの影響で、母が入所している施設でも面会の自粛をお願いされているため、すでに2週間以上会うことができずにいます。週に1度はなんとしてでも会いたいと思っていたのですが、今回ばかりはそれがままならず、不安でいっぱいです。 前回も 1…

施設に入った母の不安な変化

介護施設に入っている母の所に、いつもより長い期間会いに行けませんでした。 母は認知症なので、頻繁に会いに行かないと 完全に 私のことも忘れ去られてしまうんじゃないか、という不安があります。 いつもなら週に一度は行けていたのですが、いろいろ事情…

介護サービスと自己負担金

介護サービスは、要介護レベルが上がるほど 利用できるサービスも増やせるようになっています。 たとえば、今まではデイサービスが週に2日で訪問介護の家事援助サービスが週2日程度までが限度枠だったところが、要介護レベルがひとつ上がれば、さらにその日…

認知症の前兆

2020年現在 介護施設に入っている 要介護4の母の様子がおかしいなあ、と思い始めたのは、2007年の春頃からだったと思います。 介護認定を受けて要介護3が認定されたのは、それから7年後でしたから だいぶ進行するまで介護サービスは受けずにやってきました。…

入所している母に会いに行く

施設に入所している母のところに 会いに行ってきました。 年明け3日目にして、今年初めて一時間ちょっと顔を合わせて帰りました。去年までは家で一緒に過ごしていたのに、今年はお正月でもずっと一緒にいられないのが寂しい。 施設に入ってから 3ヶ月少々経…

介護施設への入所連絡

介護施設への母の入所が決まったのが、2019年9月中旬のことでした。 入所が決まった連絡を受けたのは私です。 「施設の方に空きが出ましたので、次のショートステイの後から そのままずっとこちらでお預かりできますが、どうですか?」 「えっ!? ・・・・」 …

認知症の歯科治療は大変

それは201811月のある日のことでした。 まだ在宅で介護されていた認知症の母は、よく食べこぼしていたり、鼻水や涙がでやすかったりしていたので、ティッシュペーパーは常に手元にありました。 普通の人なら使い終わったらすぐに捨てるなど、いつまでも手に…

母を認知症と認めるきっかけ

2019年9月に介護施設に入所するまで、認知症の母を在宅で介護しているなかで、過酷だった体験は数限りなくあります。その中でも2013年頃から始まった失禁は、まだ介護経験の少なかった私にとっては、かなりハードな試練に思え、母を認知症と認めざるを得ない…

娘のことも忘れてしまう母

2019年9月に介護施設に入所した母のことは 在宅で10年近く介護していました。 認知症状が出始めてから、かれこれ10年は経っていると思いますが、今でも母はよくおしゃべりをします。耳が遠く、理解力はだいぶ低下しているので、こちらからの問いかけにうまく…

最後は永代供養になるだろう

11月末に亡くなった父の納骨に間に合うよう、大急ぎでお墓を注文しました。 介護離職中の身にとって、この時期に莫大な費用が出ていくのは、めまいがするほどの不安はありましたが、父が一生懸命働いて貯めたお金を使うので、使って当然の出費と言えるでしょ…

母の入所を決意したきっかけ

とりあえず今は在宅介護からは解放されたので、こうしてその体験をブログに記録する余裕も多少はできましたが、介護している間は、まず介護が中心で、その合間を縫って家事をするのが精一杯。 自分のことなんてする余裕は全くなく、美容院にも3年位は行って…

一緒に暮らしていた父親の死

ひとはある程度の年齢になれば独立し、親元を離れていくというのがオーソドックスな家族の在り方だと思うけれど、私自身も含め、そうではない人も増えているのは確かだと思う。 独身の子供にとって、同居していた親の死はいくつになっても相当つらい。 自分…