手術しない股関節症と親の介護ブログ

親の介護体験や 変形性股関節症 保存療法への取り組みに関する記録

昼夜逆転で不穏になる母 介護4年目

認知症になった母の介護4年目 2013年7月~10月の記録です。

 

この年の7月 母は朝起きて着替える際に、パジャマを着たままその上に部屋着を着ようとするようになりました。着替えの仕方が、自分ひとりではわからなくなってきたようです。

 

暑い日に窓を開けておくと、すぐに窓を閉めようとしました。

逆に、エアコンを入れて窓を閉めると、今度は開けようとするようにもなりました。

温度に対する感覚も鈍くなってきたようです。

 

 

相変わらずお風呂に入ってもらうことには 苦戦し続けました。

服の脱ぎ着がまともにできなくなっているにも関わらず、私が手出し口出しするのを嫌がりました。

私が事前に替えの下着やタオルなどを用意し、脱衣所に揃えて置いておくと、母はそれをさっさとしまっていました。

 

しまわない日があるかと思えば、今度は用意した下着はそのままにして、お風呂から出ても今まで着ていた下着を身に着けていました。

 

10月には家の中で転んで右目の横を少し切り、しばらく内出血状態が残りました。

 

この頃から、昼夜の区別がつかなくなりはじめ、昼と夜を取り違えた行動や発言をするようになります。

 

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10月7日 母は深夜零時過ぎに突如起きだし、布団をたたみ始めました。

 

こんな行動に出たのは初めてでした。

 

「もう夜なんだから寝て!」

 

私が言っても母は 聞く耳を持たず。

 

そのうちに、キッチンで食べ物を探したり、あちこちのタンスの引き出しを開けたり閉めたりし始めました。

 

無理やり連れ戻して寝かせようとすると、キーッ!となって興奮しました。

 

結局、やりたいようにやらせておくしかなかったのです。

 

午前2時半近くになるとようやく疲れて眠くなったのか、やっと寝る気になったようです。

 

 

この五日後には、早朝に突然「おばあさんがいない!」と言って騒ぎだしました。

 

おばあさんというのは、母親にとってのお母さんのことでしょう。

 

そのうちに、母の弟の名前も呼んで、「どこへ行ったの?」と私に聞きます。

 

子供の頃の夢でも見て、夢と現実の区別つかなくなったようです。

 

こんなことも初めてでしたが、その時はわりとすぐに落ち着き、再び寝てくれました。

 

 

夜中や明け方に不穏になり振り回されたのは、数回程度でしたが、夜中に目を覚まし「もう起きるんでしょ?」と言ってきたり、「ごはん作らなきゃ」みたいなことは、たびたび言うようになってきました。

 

 

 

 

 


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