親の介護と変形性股関節症

独身50代女性による親の介護体験や 変形性股関節症 保存療法への取り組み シングルならではの不安や問題 それにむけての対策などを考えてみます。

在宅介護経験者は外出自粛に強い

新型コロナウイルスの感染拡大により、ついに緊急事態宣言が発令されてしまいました。うちは対象地域に当たる東京都なので、かなりの緊張感をもって受け止めました。

 

この緊急事態宣言が出される前からも、東京都の感染者数がオーバーシュートをいつ起こしてもおかしくない状態になっていたので、日々数字が報告されるのをハラハラしながら見守っていました。

 

コロナウイルスによる影響で、職を失ったり仕事を減らされたりして 日々の暮らしにも困窮する人が多数出ていることにも 心を痛めています。

 

コロナによる我が家への影響を考えると、取り立てて大きなものはありません。

 

こんなふうに言い切ってしまうと、

「恵まれてていいなあ」

と思われてしまうかもしれませんが、決して恵まれているわけではなく、現在は介護離職中の身であり、コロナ前と後を比較しても収入ゼロの状態は変わらないので、国からの給付金対象者にも当たらないですね。

 

仕事再開の準備は進めているものの、こんな時期なので思うように動くことはできません。コロナの影響として我が家は、感染者が出たとか、仕事を失ったといった大きな被害は今のところ受けていませんが、それなりに当然ストレスは受けています。

 

介護施設に入っている母親に、2月末からずっと会えないことも不安でつらいです。

 

うちは昨年秋から、母の介護施設への入所、そして父の他界、と次々と大変なことが押し寄せ、やっと一段落ついたかな、と思った頃に、今度はコロナウイルスが押し寄せてきました。

 

肉体的にも精神的にも、もはや疲れ果てました。

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コロナ関連のことで、よかったことなんてひとつもない、とうのが正直な気持ちではありますが、あえて自分にとってよかったことを探してみました。

 

まずは、高齢の両親を在宅で介護している時じゃなくてよかった。

これは感染の不安が今以上に高まるということが最大の理由ですが、その他にも介護していると現在品薄状態であるトイレットペーパーやティッシュペーパー、除菌シート類などを大量に消費してしまうため、在宅介護中であればかなり困っていたと思います。

 

家から出られないことには慣れていてよかった。

親の在宅介護をしていたここ数年間は、買い物以外の外出はほぼ ままならない状態だったので、外出自粛を求められても、今までの生活とあまり変化は感じられません。

家の中はなるべく安全で快適なものにしたいので、家の中でもやることはたくさんあり、ずっと家にいることで退屈を感じることなどありません。

 

備蓄の習慣が根付いていてよかった。

これも在宅介護者特有のものかもしれませんが、トイレットペーパーなどの消耗品や食料品は、日頃からかなり多めに買い置きしておく習慣があったので、品薄になっても慌てずに済みました。

 

他にも、考えればたくさんの「よかった」は出てきそうですが、こうしてみてみると、在宅介護してきた経験や習慣が、外出の自粛といった辛い状況下で大いに活かされていることに 改めて気づかされました。

 

 

  


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