手術しない変形性股関節症と親の介護ブログ

親の介護体験や 変形性股関節症 保存療法への取り組みに関する記録

ブログを書き続ける意味について考えてみた

2023年がスタートしました。

 

このブログものんびり更新ながらも、書き続けて3年以上経つんだなぁ。

 

書き始めたのは父が亡くなった後からだ。

 

その当時の母は、介護施設に入所したての頃でまだ生きていました。

 

このブログは親を介護した中での数々の体験を、当時の日記をもとにその時の想いと共に、ブログとしても残したいと考え綴り始めました。

 

そして、自分自身の変形性股関節症の状態も、時の経過と共にどのように変化していくのか、自分でも興味深く見つめながら、過去の日記も引用しながら記録として残していきたいと考えました。

 

親の介護をテーマにしたものは、過去の体験談がたくさんあるので、書きたいことはまだまだあります。

 

ただ、これからは、親を亡くした後の心境の変化や、還暦を過ぎ歳を重ねていく上での自分自身の体や心の変化などについても、綴っていきたい気持ちは膨らんできています。

 

 

変形性股関節症に関しては、「絶対に良くなってみせる!」という強い信念の賜物なのか、自分でも不思議ですが、このところ痛みの軽減にも成功しています。

 

やはり、自分の身体を治すのは、自分自身の強い信念なのか!?

 

問題がすべて解消されたわけではないですが、とりあえず元気に日常を送っています。

 

ま。今の私にはハードな肉体労働を強いられることはないので、なんとかなっているわけですが。

 

これから先の私の人生にはたぶん、身体を酷使しなければならないような場面は起こらないだろうから、自分の脚と丁寧に対話し調整しつつ、ゆっくりと改善の道を進んでいけたらいいなと思っています。

 

ブログとしては親の介護記録と変形性股関節症という、共通性のない2つのテーマを兼ねているので、どちらか片方しか関心のない人にとっては、少々読みにくいブログになっているかもしれないなぁとは思っています。

 

変形性股関節症に関しては、自分がうまくいっているやり方が他の人にとっても効くとは限らないので、「この方法は効きますよ!」といったお勧めはしないように気を付けています。

 

親の介護に関しても、人それぞれ親との関係性や今自分が置かれている環境や状況は違うので、私の体験談が誰かの役に立つかどうかなんてことは、期待してはいけない気がしています。

 

それでも心のどこかでは、ほんの少しでも誰かの役に立てたり、誰かの心を動かしたり、こんな人もいるのか!なんて 違う価値観に触れるきっかけになってもらえるといいなあ、という気持ちもあります。

 

心のままに、今年もまたマイペースで続けていければいいなと思っています(*'ω'*)>

 

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