親の介護と変形性股関節症

独身50代女性による親の介護体験や 変形性股関節症 保存療法への取り組み シングルならではの不安や問題 それにむけての対策などを考えてみます。

思い出逃避の旅に出たい

今週のお題「遠くへ行きたい」

 

コロナの自粛ストレスから、遠くへ行きたいと思っている人は多いと思いますが、今の私はそういった理由からではありません。

 

思い出のまったくないどこか遠くへ行きたい。 と、衝動的に思います。

 

「現実逃避」ではないと思うのです。

 

言うなれば「思い出逃避」ですね。

 

なんの思い出から逃避したいのかといえば、高齢の両親と過ごせた2019年夏までの 家族との思い出からの逃避です。

 

去年の夏まではまだ父も生きていて、母も施設には入所していませんでした。

今住んでいるこの家で、父と母と兄と私、家族四人の暮らしがずっと続いていました。

 

でも今は兄と二人きりに。

父と母の思い出がたくさん残っているこの家で暮らすのは、時として思い出に押しつぶされそうになり、苦しくなります。

 

この家で父と母を動画に撮ったものもたくさんあるので、それをたまに観るのですが、次第に過呼吸になるくらい号泣してしまい、じっくり観ることもできません。

 

本当は、もっともっと父や母のことを思い出したいのに、思い出すたび辛くなります。

 

父と母がこの家からいなくなってから、8ヶ月ほど経ちました。

あとどれくらいしたら、穏やかな気持ちで思い出に浸ることができるのか、まだまだわかりません。

 

施設にいる母にはずっと会えなくて、それはそれで心配だったのですが、先日ようやくオンラインでの面会ができるようになり、様子を見ることができました。

 

miyuyuchang.hatenablog.com

 

 

思ったより認知症も進んでない様子で、元気そうだったので安心しました。

会えずにいると、つい悪い方悪い方へとへ想像して、不安が広がってしまうのは困ったものです。。

 

たとえ触れることはできなくても、動いている母を見ていたら ほっとしました。

 

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 母はまだ生きている。

思い出の中だけに閉じ込めてはいけないですね。

 

 


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