親の介護と変形性股関節症

独身50代女性による親の介護体験や 変形性股関節症 保存療法への取り組み シングルならではの不安や問題 それにむけての対策などを考えてみます。

どうして生きているうちにもっと。。。

今週のお題「お父さん」

今年もまた父の日は巡ってきます。

父がこの世にいなくなってから 初めての父の日がやってきます。

去年の父の日には、家族揃ってみんなで過ごせました。

母もまだ介護施設には入ってなくて、家にいましたから。

 

生前の父には、面と向かって「ありがとう」なんて言えなかったけれど、今は仏壇に飾ってある遺影をじっと見ていると、「ありがとう」という言葉が 抑えきれない気持ちとともに溢れてきます。

 

父がいてくれたおかげで、私は幸せな人生を送れたんたんだということを、父が亡くなってから 本気本気で!心の底から実感できました。

 

両親によって私は守られていたんだ。

親って偉大だ!

 

私は自分が親になった経験がないので、親が亡くなって初めてこのことを実感できたのかもしれません。

 

父のことを深く理解できたのも、父が亡くなってからです。

 

miyuyuchang.hatenablog.com

 

特に私が若い時期には、父の存在を軽く見ていたし、感謝の気持ちすらほとんど感じてなかった気がします。

 

ずっと元気だった父が亡くなる1~2年前からは、多少介護の手がかかるようにはなっていましたが、それでも最期まで全力で生き抜いてくれました。

死期が近い頃になっても病室に面会に行くと、母のことをしきりに心配していた父。

 

私も兄も、要介護度の高かった認知症の母にかかりっきりで、父にはだいぶ無理をさせてしまった気がします。

 

もっともっと父にも優しくしてあげれば良かった。

どうして生きているうちにもっと優しくしてあげられなかったんだろう。。。。

 

どうして生きているうちにもっと、

父が喜ぶことをしてあげられなかったんだろう。。。

 

どうして父が生きているうちにもっと。。。という思いが、父の日を気にかけ始めたら、次から次へと押し寄せてきます。

 

たぶん父が生きている間に どんなに一生懸命面倒をみてあげたとしても、「これでもう悔いはない」という到達点はなく、亡くなってからの後悔は出てくるものだと思います。

 

いつも父の遺影に向かって語りかけるのは

「ありがとう。いつかまた天国で家族揃って暮らせるときまで、見守っていてね」

 

まだ生きている母のことは、少しでも悔いが残らないように大切にしたい。

そのことが 天国の父を一番喜ばせてあげられることのような気がします。

 

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ぴぴふぉとさんによる写真ACからの写真

 

 

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